こんにちは。
バレエ・アカデミー瑞浪&恵那の教師のマリ康子です。
私は22歳の時にフランスにバレエ留学をしました。
当時も今もバレエ留学というと、「若い時にするもの」そんなイメージがありますよね。私が留学した時代も周りはみんな年下ばかりでした。けれども二十歳を過ぎた成人だったので、留学の手続き・飛行機の手配・留学中の旅行・パリやロンドンでのレッスン・舞台を観るために夜出歩くこと等々、全て自分の責任で行うことが出来たので、自由に留学生活をエンジョイすることが出来ました。
今日からシリーズでそのフランス留学のお話しをしたいと思います。
フランス大使館に出向いて、直接職員の人とお話しをさせてもらったのが
きっかけで、私の夢は大きく前進しました。
次回は、カンヌに着いてからのお話しをしたいと思います。