こんにちは。
バレエ・アカデミー瑞浪&恵那の教師、マリ康子です。
前回のブログ
心地良さ - バレエ·アカデミー瑞浪&恵那 マリ先生のお話し
を読んで下さった方から、感想を頂戴しました。
ご本人の許可を頂きましたので、ご紹介させて頂きます。
~以下転載~
ブログ読みました!
わたし自身、まさに今そんな感じで、転職して心地よくて毎日楽しく生き生きと過ごしています。
前職は家から近いし、長く勤めていて経営に携わる管理職でもあったので、家族や友達みんなからは、散々辞めたらもったいない!と止められましたが、本当に居心地が悪くて体調を崩していき、仕事に行くことすらできない日々もありました。
2か月に1回くらいのペースで胃カメラを飲み、1日に4回ロキソニンを飲み、小さな子宮筋腫が何個もあると言われていたのに、転職したら偏頭痛もなくなり、子宮筋腫もすべて消えたんです!
今は土日祝日関係なく働き、朝早い日もあったり帰りがすごく遅い日もありますが、楽しくて楽しくて幸せです。
娘も、ママかっこいい!頑張ってるね!って言ってくれて、寂しい思いをさせるんじゃないか…など悩んだんですが、結果良かったと思っています。
何歳になってもスタートはできるんだと実感しています。
他人や世間からどう見られるか、こうやって言ったらどう思われるかな?とか考える時点で自分のこと、自分の気持ちが後回しになってしまっているって気付いたんです。
~以上転載~
この方が今の職場で心地いいと感じて、イキイキとお仕事されているのが、目に浮かびます。
心と体...本当に繋がっています。
大したことと思わないかもしれませんが、心地いい場所かどうかは、
健康にも影響するということです。
この方もおっしゃっていたように、
『他人や世間から』
どう見られるのか?
どう思われるのか?
それを気にし過ぎてしまうと、自分の気持ちが無くなってしまいます。
日本人はもう少し自分の気持ちを大事にしてもいいと思います。
このママが心地良く感じ、元気にイキイキと毎日生活出来るようになると、そのエネルギーは子どもに必ず伝わります。
きっとこの方のお子さんも、毎日が楽しく充実していると思います。
「心地良さ」って、やっぱり大事!!