こんにちは。
バレエ・アカデミー瑞浪&恵那の教師、マリ康子です。
長い間趣味としてバレエを続けてきて、留学までは考えていないけど、海外でレッスンをしてみたい!
そんな夢を叶えるツアーを考えたのが、昨年11月。
その後、パリでは、イエローベストのデモが、何週間にも渡って続いたので、治安の面で無理かな···と諦めかけていましたが、
先日、ルドルフ・ヌレエフの伝記映画「ホワイト・クロウ」を観たら、
生徒たちと、やっぱりパリに行きたい!
そんな熱が沸々とまた沸き上がってきました。
ヌレエフがバレエ団のパリ公演の時、自分が出演しない日にルーブル美術館を訪れ、様々な絵画や彫刻に触れるシーンがありました。
そのシーンを観た時に、自分自身が初めてルーブル美術館を訪れた時の気持ちを思い出し、
生徒たちにも、若いうちにこんな経験をさせたい!
そう強く思いました。
2月上旬は、
ガルニエで《ジゼル》
バスチーユで《ジョージ・バランシンのミックスプロ》
両方の劇場でバレエを上演するので、この時期にしようと思っています。
興味のある方は、お気軽にメッセージを下さい。
Giselle by J. Coralli & J. Perrot - Trailer