こんにちは。
バレエ・アカデミー瑞浪&恵那の教師、マリ康子です。
バレエ・アカデミー瑞浪&恵那では、外部から講師の先生をお招きして、年に数回、ワークショップやセミナーを開催しています。
そして、その後のクラスは、セミナーやワークショップで学んだことを生徒たちが最大限生かせるように工夫をしています。
大したことではありませんが、それをすることによって、生徒たちの頭の中に、学んだことが残るような気がしています。
セミナーやワークショップで学ぶことがインプット
私は生徒たちがアウトプット出来るように、アシストをしているだけなんです。
例えば、
①講師の先生が使った言葉や表現を、同じ言い方でする。
②生徒に思い出させる。
③何をやったのかを質問をして答えさせる。 ④セミナーやワークショップで感じたことが今日も同じように感じられるか、確かめさせる。
...等々
全く同じ、とはいかないまでも、復習するような形で、何度も何度もさせるので、自然に頭の中に入り、それを身体に落とし込むことが出来るようになります。
こんな方法でやっていくと、学んだことがしっかりと身体に身に付いてくるようになります。
今週もまた外部の講習会に参加する生徒がいます。 日々のクラスで生かせるように、しっかり見学して来ます!