ツアー3日目は、いよいよフランス人先生のレッスンです。
アカデミー・研究クラスの大人の参加者さんたちは、パリ市庁舎の近くにあるCentrr de Dance de Maraisというオープンクラスを受けに行きました。
古い建物で年代を感じるスタジオで、ピアニスト付です。
レッスンに来ている方は若い人から年配の方まで様々でしたので、アカデミー・研究クラスの方たちも、気兼ね無くレッスンを受けることが出来ました。
先生は日本人贔屓なので、センターレッスンでは一番前で踊らせてもらったり、一緒にレッスンしたフランス人の生徒さんたちから拍手をもらったり… 楽しいレッスンで、いい思い出になりました。
高等クラスの生徒たちは、Éléphant Panameというオペラ座近くのオープンスタジオに行きました。
ここでは、解放感あるスタジオでピアニスト付きでのレッスン。
慣れない動きに最初は大変でしたが、終わってみると、充実感でいっぱいになりました!!
「ジュリエット」という名前の付いたスタジオ(部屋)
レッスンの後、アンヌ・マリー先生と記念撮影出来ました。
そして夜は待ちに待ったパリ・オペラ座での『ジゼル』の公演です。
憧れのパリ・オペラ座内部の豪華さに圧倒的されながら、劇場の雰囲気に浸っての舞台観賞。
みんな大満足でした!
個人的には、アルブレヒトを踊った、エトワールのユーゴ・マルションがとっても良かったです!
また別の作品を観てみたい、と思わせるダンサーでした。