2022年、今年最初はバレエとは関係の無いお話になります。
あまりいい表現で話してないので、気分を害する人もいると思います。
気分を害したくない人は読まないでください。
ただ、このシリーズを全部読むと、結局 バレエとも繋がるという事が理解出来ると思います。
では早速、
子供に
「勉強しろ」
「勉強しろ」
と言う前に
「お前がもっと勉強しろよ」
です。
以上。
「お前」なんて言い方をしてしまいましたが💦
これじゃあ何のことか分からないですよね。
１つづつ説明していきます。
世界200か国の自殺率ランキングというのがあります。
何年のデータだったかは覚えていませんが、多分最近のデータだと思います。
1位 グリーンランド
理由は色々考えられますが、日照時間とかが関係してるのかな～と思います。
冬季鬱という言葉があるくらいなので、なんとなく想像できますよね。
あと、寒いのでお酒を飲む その結果、体を壊して自殺する という感じなのでしょうか。
２位以降は、東ヨーロッパが高い自殺率になっています。
理由としては、仕事がないだったり、経済格差が考えられます。
そして我が国 日本は、13位
日本の自殺率が高いというのは、なんとなく想像できますが、思った以上に高いのには驚きました。
先進国の中でも高い自殺率です。
自殺する理由 〈大人〉
１位 健康、精神疾患
２位 経済的問題
〈子供・学生〉
１位 いじめ
２位 経済的問題
つまり、大人も子供も経済的な問題で自殺する人が多い、ということです。
お金って、生きていく上で必要なものですよね。
じゃあ、あなたは
「お金」 というものについて 知識がありますか？
「お金」 というものについて 子供に教えられますか？
ほとんどの大人は NO だと思います。
なぜなら
学校で習わない
社会に出ても習わない
からです。
お金って 生きていく上で必要なのに
学びません
学ばないから
使いこなせません。
政府は言ってますよね
「老後2,000万必要です」
「自分で貯めてください」 って。
今と同じ生活水準を維持しようと思ったら 1億円は必要だ、と言っている人もいます。
子供のことを思って
「勉強しろ」 「勉強しろ」
という前に
親のあなたが
もっと勉強する事が先じゃありませんか？
明日はもう少しこの続きを話したいと思います。
